そんな訳で最近気づいた事がありました。
デカブタは生き急いでいる割には、どうやら他の人に比べて時間の流れが遅いみたいです。 他の人の1週間が、デカブ時間では一昨日くらいのキモチです。 1年~2年前はついこの間です。 さてさて北海道・逃避行物語の続きです。 皆さん、生き急いではいけません。 ノンビリノンビリです。 こんな感じで釧路から摩周湖まで車で移動。 雪が積もってタイヤがツルツル滑るのかと思いきや、路面はやや乾燥気味。 暖冬効果を実感です。 東京で、『冬の北海道をナメんなよっ!』と諭す私をバカにした相方の、 『だから言ったでしょ』と言わんばかりの顔に、デカブ悔しさを隠せません。 まずは鶴居にてタンチョウ見学。 『越冬中のタンチョウを見る』 今回の旅行、2番目のテーマにしょっぱちから遭遇です。 ところがどっこいワラワラ居過ぎ。 やや有り難味みに欠けました・・・。 そして細過ぎる脚に驚愕です。 見上げるとソコに、空飛ぶタンチョウ在り。 空想の中では『鶴はイッパイいないと嫌なんだっ!』なんて欲張り根性出してたデカブタですが、、 居過ぎもどうかと思われます・・・(* ̄□ ̄*; 端の方でひっそり佇む夫婦のタンチョウ。 浮世離れしていてステキです。 そしてそのタンチョウを狙うカメラマンあり! みんな装備が本格的で、むしろ鶴よりもモコモコカメラマンを沢山見られて感動でした。 ま、そんなこんなで夕暮れの阿寒湖にいざ行かん! と思いきや地吹雪で通行止め。 ありゃりゃ~。北海道は思い通りにゆきません。 こんな原生林の中にあるお宿に泊まった翌朝、 テントを張るバイカーを見ました。 「そんな人おるんですかね~」なんてお宿の主人と話していたデカブ。 ここにおりました。 熊みたいな人でした。 白鳥も飛来します! 普段は動物の寄ってこないデカブタですが、 今日は餌のパンの耳を持ってます。 大人気。 優雅に泳ぐ白鳥も、 あらわな姿で泳ぎます。
by tonsocktonsock
| 2007-04-02 19:34
| おでかけ
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