ひそかに就職活動を始めています。 世間に戻る機会を狙っています。 最近はそちらに付きっきりでした。 そんなデカブの迷いの種は「CG業界に戻るのか」と言う事で。 何故なら、CG業界の案件を幾つ見てもピンとこないのです。 転職紹介屋さんに行って話も聞いたけれど、どうにもこうにもソソられません。 CM、映画、ゲーム、パチンコ。 どれも食指が動きません。 私がCGで表現したいのは、フェイシャルアニメーションを核とした感情表現です。 だけど、そんな仕事はありません。 そんなデカブに舞い込んできた、中学校美術科教員(1年間の臨時採用)のお話。 何気に大学生のデカブは美術の先生を目指してました。 だけど教育実習に行って「教育よりも純粋に絵を書く楽しさを伝えたい!」と思ったのです。 で、絵画教室の先生になった訳ですが、 なったらなったで「幅広い年齢層の人を対象にするには社会経験が無さ過ぎる!」 と感じて一般社会で揉まれる道を選んだ訳です。 そんなデカブに初心に戻る機会が与えられました。 教育実習から9年。 あれからデカブはどう成長したのでしょうか。 相変らず「教育じゃない!絵を書く楽しさを伝えたい!」と思うのでしょうか。 教員としての契約が終了する来年は32歳です。 上手くすれば来年以降も臨採で渡り歩ける可能性もあるそうです。 でも、もしも・・・、 臨採の枠が無かったり、 「やっぱ教員向いてない!」と感じたデカブがCG業界に復帰する事は出来るのか! 年齢、ブランク・・・、復帰は可能なのか!! このままCG業界でコツコツ頑張る方がいいのか。 来年度以降の保証は何も無いけど、折角の機会だから挑戦してみるのが良いのか。 デカブタ、只今人生の岐路に立ってます! ネットでいい言葉を見つけました。 どこかの誰か、勝手に転載してゴメンなさい。 『道はおのずと見えてくる 逆に言えば、いつまでも道が見えて来ないのならば、 あなたにはその道は存在しないってこと。 これは文学に限らず、どんな分野に関してでも言えることだと思いますが。』 【追伸・ひとり言】 このブログをアップした後、内野さんから電話が掛かってきた。 私のその後を心配してくれていたので、「もうこのブログを見たの!?早過ぎる!!」 と思ったが違った。 たまたまだった。 内野さんはいつもいいタイミングで連絡をくれる人だ。 そして私にいいタイミングでアドバイスをくれる。 丁度、相談したいな~と思っていたが「進路決まったら連絡して~」と言われていたので遠慮していた。 明日、久し振りにお会い出来る事になった。ウハウハ。 仕事が出来る人なので、雰囲気的に「青学の経済学部卒」と勝手に決めていたが、 実は早稲田の教育学部卒だと発覚した。 教育学部!社会科の先生!!! イメージと違い過ぎる!!
by tonsocktonsock
| 2008-03-04 16:12
| ぼやき
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